持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残されない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。


鋳田籠工法で貢献できること

目標9
強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

マンホールと同じ素材のダクタイル鋳鉄製パネル枠工法により、国土強靭化に役立ち、持続可能な社会システムのインフラ構築に貢献をいたします。


目標11
包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する


製品開発から22年以上、施工実績400件以上の鋳田籠工法は、人々の安心安全な暮らしを守ります。
また、水中では、様々な動植物の生息空間があり、地球上に生きる全生命の生活を守ります。


目標12
持続可能な生産消費形態を確保する

ダクタイル鋳鉄は、「究極のリサイクル素材」です。
鉄のリサイクルは古代から続き、鋳田籠も鉄のリサイクル100%です。
使用後は、また、溶解し他の製品に生まれ変わらせる事もできますし、組み替えれば、リユースも可能で、廃棄物を減らすことが可能です。



目標13
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる


鋳田籠の素材は、ダクタイル鋳鉄です。鋳鉄は鉄瓶や羽釜にも利用されている素材で二価鉄イオンが発生します。
二価鉄イオンは植物の育成に必ず必要で、治水をしながら二価鉄イオンを溶出するため、海の磯焼け対策に期待されています。
自然のままの環境を復元できれば、昨今のような大型台風、集中豪雨等の気候変動を最小限に抑えることに貢献いたします。

目標14
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する


姉妹品「鋳海衛(ちゅうべえ)」  藻場礁 / 増殖礁 / 投石に替わる台座
http://www.chube.info/
世界的な「磯やけ」問題は、地球温暖化や海の鉄分不足による海藻類の死滅による海の砂漠化といわれています。鋳海衛は、海に鉄分を供給し、海藻類の生育を助長し、魚の住処を生み出すことによって、磯やけを解決に導きます。
(一社)水産土木建設技術センター 長崎支所による、長崎県西海市大島町コガラス地先に試験設置された増殖礁・藻場礁の基礎台座「鋳海衛」の構造物としての蝟集(いしゅう)効果と安定性を確認いたしました。

目標15
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する


鋳田籠工法は、現地発生材を利用することが可能なため、施工後も出来る限り環境を元に戻すことができる復元型土木工法です。数十年経つと、草木が生え、生態系を保護、回復し、持続可能な社会システムに貢献します。

目標17
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する


鋳田籠工法は、全国の協会会員企業、個人会員、また施工業者など、ご支援をいただく多くの取引先企業と共にパートナーシップを築き、 「持続可能な社会システムの構築」という当協会の理念と、SDGsの活動に貢献をいたします。
また、韓国でも60件以上の施工実績があり、今後もグローバルな展開により、地球の環境保全の取り組んでいきます。