一般社団法人 鋳田籠工法協会 “川を安全で・できるだけあるがままの形で残す”=『多自然型川づくり]』鋳田籠工法のご紹介。
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【鋳田籠工法協会TOPIC】

 

鋳田籠工法の説明会・公演等の予定、
協会活動予定・報告などを随時・掲載いたします。

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【2015.09.30.】
YOUTUBEにて『“鋳田籠工法”の紹介』動画の配信を開始。
動画URLは:https://youtu.be/6uchQyWwCPk

 

 

 

 

 

【鋳田籠工法のご紹介】

 

鋳田籠は、伝統的な粗朶 ・ 木工沈床の良さを継承した『底無し・蓋無し』構造です。 愛称の由来は“鋳鉄”を素材とする“田の字”の形状をした“籠”で施工する根固・沈床工法にあります。環境にやさしい鋳鉄枠を用いることで、“川を安全で・できるだけあるがままの形で残す”=多自然型川づくりに貢献します。

 


 

 

 

【多自然型環境の創出】

 

鋳鉄に含まれる鉄分やミネラルが、動植物性プランクトンの生成、水生生物の育成に有効に働きビオトープ空間(生物の居住環境)創出を促します。
※多孔質構造・魚道を自由に形成することも可能です。

また植生の植え込み・現地発生土砂の覆土により、植生の早期回復が可能あり、元の自然と調和した景観を残すことができます。

 


 

 

 

【迅速な施工が可能な、多自然川づくり】

 

鋳田籠の多自然川づくりは、現地発生の岩石を用いて、バックホウ(※油圧ショベル)で施工できますので、石詰めは、迅速な施工が可能です。
現地発生の土砂を用いますので、植生環境など(※元のまま、本来の自然)を残せます。

 

 

 


 

 

 

【経済性】

鋳田籠パネル・締結金具の規格化による製造コストの削減、(※1枚あたり)21kg以下の鋳田籠パネルによって、従来工法と比較して、組み立ての簡便性が増大、工期の大幅な短縮を図ることができます。(※また止水の困難な場合にも対応可能です)

 

【耐久性】

数十年以上の長寿命が期待できます。 感潮域での耐食性、人頭大転石に対する耐衝撃性、地盤等の変位に対する屈撓性、必要な耐久性を有しています。※塩酸による腐食実験では、強度を保った状態で132年という結果を得ました。

 

【リサイクル性】

鋳田籠パネル・締結金具は60~70%がリサイクル原料で作られています。また鋳田籠は、何度でもリサイクル・リユースが可能な省資源製品です。

 

【メンテナンス性】

底無し・蓋無し構造のため、洗堀防止に効果を発揮します。また施工後の点検・必要に応じて詰石補充などメンテナンスが容易です。

 

【設計上の適応性】

パネルのモジュラー化により、地形に合わせた自由な設計が可能です。
急流河川・水衝部(V=10m/s)においても使用できます。
詰石粒径も150m/m以上に対応できます。

 

 

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